激安カラコン、フチありとふちなし、どちらがおすすめですか?
カラコンのデザインって多種多様なのですが、大きく分けるとフチありのものと、フチなしのものがありますね。
フチとは、カラコンの着色部の一番外側に、ぐるっと一周引かれているラインのことです。
太かったり細かったり様々ですが、ラインがあるものがフチありカラコン、ないものがフチなしカラコンとなります。
オススメはどちらのレンズなのかと聞かれると……
これは、人によってマチマチで違いますね。
というか、時と場所によりけりといったところでしょうか。
フチありカラコンとフチなしカラコン、それぞれに特性がありますので、使うシーンに応じて使い分けていくと良いですね。
これからその特性について書いていきますので、ぜひカラコン選びの参考にしてみてください!
とにかく目を大きくしたい、クッキリと見せたい!
…という方には、断然フチありカラコンを推奨します。
フチありカラコンを付けると、クッキリしたラインで瞳が囲まれるという事になるので、デカ目効果は抜群になります。
外国のお人形のような、いわゆるドール系の顔になれるカラコンなので、派手めのファッションとの相性がとても良いです。
少し気合いを入れて出かける際や、とにかく強い印象の目元にしたいという方にオススメします。
ただし、欲張りすぎて着色直径の大きいレンズを付けてしまうと、異星人になっちゃった…なんてことになりますの、気をつけましょう。
フチなしのカラコンは、フチありに比べると、そこまで瞳がクッキリとなりません。
もちろん、目の色を変えてみたり、目を大きく見せる効果はきちんとあるのですが、ぐるっと囲むラインがありませんので、瞳に自然に馴染みます。
全体にふんわりとした印象の目元を作ってくれるのが、フチなしのカラコンです。
もともと顔立ちがハッキリした人だったら、フチなしカラコンで憧れのハーフ顔にもなれます。
フチなしカラコンは、自然に違和感なく目の印象を変えてくれますので、付けてることがバレにくいというメリットもあるのです。
なので、周りに気づかれないで、自然に盛りたい人に推奨します。
学校や職場などで、カラコンを付けにくい場所でも、フチなしカラコンならOKです。
普段利用するカラコンとして、ぜひ手元に置いておきたいアイテムです。
カラコンのフチありとフチなし、それぞれに特徴があるので、使いたい場面が違ってきます。
いろいろ試してみて、自分に合うレンズを探してみてみましょう。